焼却炉

矢島企業の焼却炉解体

ダイオキシン飛散を防ぎ、確実な焼却炉解体を

平成12年に「ダイオキシン対策特別措置法」が施行されたことで、さまざまな施設に置かれていた焼却施設は撤去されることになりました。使われていない焼却炉を放置すると土地を有効活用できないばかりか、企業の信頼にも影響します。当社ではダイオキシン発生を最大限抑えて安全な作業を行います。

解体実績

案件概要 三菱重工(株)実証炉キルン解体工事
問題点 焼却炉の解体時には、ダイオキシンをはじめとした公害物質が流出する恐れがあります。ダイオキシンなどが発生すると、吸い込みによって作業者や周辺の住民に健康被害を及ぼします。
解決策
ダイオキシン飛散防止
ダイオキシンが外部に飛散しないように養生をし、焼却炉のレベルによっては法律に基づいて保護具を着用します。
廃棄物の処分
解体によって発生した廃棄物は、確実な処理方法にて処分します。

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